インフルエンザが猛威を振るっています。
そこで、
唐突ながら、
私も、
猛威を振るってみたいと欲しています。
さて、その方法に関する問題です。
私が周囲の人から、
「最近の君は、猛威を振るっているね!」
「このところの貴方って、猛威を振るっているわ!」
と言われるようになるための第一歩として、何から始めるのがよいでしょう?
インフルエンザが猛威を振るっています。
そこで、
唐突ながら、
私も、
猛威を振るってみたいと欲しています。
さて、その方法に関する問題です。
私が周囲の人から、
「最近の君は、猛威を振るっているね!」
「このところの貴方って、猛威を振るっているわ!」
と言われるようになるための第一歩として、何から始めるのがよいでしょう?
「ねえ、ピザって十回言ってみて?」
「やだ」
「言って!」
「やだ、やだ、やだ、やだ、やだ、やだ、やだ、やだ、やだ、やだ」
「じゃあ、ここは?」
「ひじ」
という、会話だけの小説を考えました。
さて、ここで問題です。
この小説のタイトルは「仲の悪い夫婦」「仲よし夫婦」のどちらがよいでしょうか?
どちらか一方を選び、その理由を三十字以内で説明しなさい。
「ちなみにですね、」
と前置きをすれば、つまらない話だろうが、関係ない(ちなんでいない)話であろうが、とりあえず「してもいい」という流れになってしまいます。
いきなり「黙っとけ!」と言って遮ると、こちらが悪者にされてしまいます。
そこで、今度からは「ちなむな!」という言い方が流行っているんですよ~、という体で「ちなむな!」というツッコミを入れるようにしたいです。
さて、ここで問題です。
あなたの身の回りにいる人のうち、いかにも「ちなみにですね、」と言って余計な話をしそうな人を三名リストアップし、その名前に向かって「←ちなむな!」と大きく書いてみましょう。
その時、胸がスッとしませんでしたか?
「今年は苺の価格が急騰しており、クリスマスを前に洋菓子店は悲鳴をあげております」
といったニュースを見た記憶があるのですが、その後はどうなったのでしょうか。
もし、洋菓子店の隣に和菓子店があったら、
「隣の何とかマルシェは、いつも調子こいてやがるからな……、よし!クリスマス前は只でさえ少ない苺をこっちも大量に使ってやれ!赤字覚悟でわざと苺大福を作ろうぜ!」
と考えて、邪魔するのかもしれません。
あるいは、
「我々にできることは、せめて苺を少ししか使わずに、お隣のお店に協力することだけ……。この季節には、あえて苺大福は作っていないのです」
と、いい人っぽい、心あたたまるエピソードがあるのかもしれません。
またそれをわざと言いふらして、結局は隣の店より和菓子店が繁盛していたりするのかもしれません。
美談に見せかけて、ライバルを蹴散らす。
世の中こうでなければいけませんね。
さて、ここで問題です。
あなたが和菓子店の店主だとしたら、この機に乗じてどのように振舞いますか。
「苺の価格が急騰している」
という前提の元に、自分の店が得をするような施策やプランをお答えなさい。