問い

問うだけで後のことは皆さんにすっかり委ねているブログ

読書における反則負け

このところ、プロ将棋の世界で「反則負け」が相次いでいます。

ちなみに「読書」には反則負けはありません。

 

「当たり前だろ!競技じゃないんだから!」

「そもそも勝ち負けがないんだよ!」

 

そんな声が聞こえてきそうです。

しかし、思わず「それは反則負けだろ!」と言いたくなるような読書とは、いったいどのような読書でしょう?

都道府県なおみ

「大阪なおみ」は何となく「大阪」という名前とイメージがマッチしています。

では、都道府県名を「埼玉なおみ」「鹿児島なおみ」……、といろいろ当てはめてみた場合、あなたの好みのなおみは誰ですか?

初恋の人をイメージしながら答えなさい。

 

ちなみに出題者は「石川なおみ」を推しています。

暑い=悲しい

かつて人間には、暑いと悲しくなって涙を流す性質がありました。
涙が蒸発するときに身体の表面の熱を奪い、身体を冷やしてくれるからです。

さて、この合理的な仕組みがいつの間にか廃れてしまい、夏に人々が泣かなくなった理由は、次のうちどれでしょう?

 

1.夏にはいろいろと楽しいイベントや風物が増えてきたため、暑い=悲しいという感情の流れが不自然になってきたから

 

2.体全体から涙を流した方が、かえって涼しいから

 

3.クーラーが普及したから

 

4.泣きすぎて顔が凍ってしまった人が続出したから

 

5.◎◎◎だから


選択肢5をあなたが考え、うまい感じで面白くしてみましょう。

サマージャンボ後悔

去年はサマージャンボ宝くじで一等賞が当たったのに、

「何だこんなもの!こんなもので金を儲けてどうする!焼き捨ててやる!」

と、自分で自分に腹を立てて燃やしてしまい、サマージャンボ後悔をしてしまいました。

 

さて、ここで問題です。

皆さんも「昨年は、大いにサマージャンボ後悔をしたよ」という前提に立って、そのいきさつを五十字以内で書きなさい。

ただし、サマージャンボ宝くじで一等賞が当たったものとする。

謎の粉のゆくえ

タブレット型でなくて、昔からある板状のガムには粉がついていますよね。

そうです。

あの白い粉のことです。

実は、あの粉を集めて、水槽が一杯になるくらい集めてみました。

それだけ集めると、もう末端価格で35億円くらいになるそうです。

 

さて、ここで問題です。

どこかの組織に35億円で白い粉を売りました。

その粉は、その後どのように利用されたのでしょう?