北日本や西日本という言い方はよく耳にしますが「南日本」という区分は、まるで存在してないかのように無視されています。
ほとんど使用されていないのです!
これはもう、れっきとした差別ですよ!
当ブログは、差別に大反対!
さて、ここで問題です。
「南日本」という言葉を広く定着させるために、あなたが今すぐ、できる範囲内で実行できることをしたい!という意気込みを、季語を含めて五七五の音数に乗せて表現しなさい(多少の字足らず、字余りは可とする)。
北日本や西日本という言い方はよく耳にしますが「南日本」という区分は、まるで存在してないかのように無視されています。
ほとんど使用されていないのです!
これはもう、れっきとした差別ですよ!
当ブログは、差別に大反対!
さて、ここで問題です。
「南日本」という言葉を広く定着させるために、あなたが今すぐ、できる範囲内で実行できることをしたい!という意気込みを、季語を含めて五七五の音数に乗せて表現しなさい(多少の字足らず、字余りは可とする)。
いとこの子供が六歳で、たまに遊びに来るのでウソばかり教えています。
カブトムシの幼虫を見せて、
「パンダの赤ちゃんだよ!」
近所の郷土資料館に連れて行って、
「あれもこれも、全てが国宝ばかりだよ!」
うなぎの蒲焼を食べながら、
「どうだい?おじさんが退治した龍のお味は……?」
さて、ここで問題です。
上記の三つのウソはばれなかったのですが、簡単にばれてしまったウソが一つあるのです。
さあ、そのウソとはいったい、何でしょう?
近所のある施設の周辺に、土や石ばかりのスペースがあるんですね。
そこにごみを捨てる人がいるらしくて、
ゴミヲ
ステルナ
ヤメロ!
という手書きの札が立っていました。
しばらく経つと、両サイドの部分が無くなっていて、
ステルナ
だけになって、ポツンと立っているではありませんか。
こうなると逆に、何だかカッコいいフレーズではないかと思いましたよ。
そして、次の瞬間。
私の心の秘密基地からは、銀色に輝く「ステルナ一号機」が出発したのです。
白い煙の尾を引いて、夜空にきらめく星々の向こうへと姿を消しました。
さて、ここで問題です。
ステルナ一号機は、いったいどこへ飛び去ったのでしょうか?
また、その目的は?
「かたじけない」
「面目ない」
「滅相もない」
「情けない」
「苦しゅうない」
など、時代劇では頻繁に「~ない」という言葉が使われています。
しかし、21世紀になってからは「~ない」の新作が途絶え気味になっていますね。時代劇の「ない」ファンとしてはがっかりです。
さて、ここで問題です。
21世紀の時代劇にふさわしい「~ない」を、あなたの身勝手な発想で作ってください。