「問い」
というタイトルのブログを思いついた。
ただ問い続けるだけのブログである。
できるなら、思考を促す切っ掛けになるような創造的な問いを考えることを目的としたい。
或いは、問うことに意味がないような、役に立たないような問いでもよい。
いつ誰がそれに答えるのか未定だが、もしかしたら自分で一年後に解答しているかもしれない。
新しく「答」というブログを作って考えることにしてもよい。
それは十年後かもしれない。
三十年後かもしれない。
百万年後かもしれない。
別の誰かが勝手に考えて「答はこれだ」と提示するかもしれない。
読者のことは考えない。
読者が意味を考えるためのブログなので、あえて考えない。
更新ペースは不規則である。
ある日、たまたま更新されていたり、いなかったりする存在である。
あるのか無いのかわからない、いつも忘れられかけている。
変なタイミングで届く手紙のような、気まぐれシェフの気まぐれサラダのような。
そのような内容のブログである。
2015年12月30日