「お前それ、ウルトラセブンの怪獣で言ったらクレージーゴンだな!」
というたとえツッコミを考えました。
石原慎太郎などに使ってみたいです。
皆さんは、誰に対して、
「お前それ、ウルトラセブンの怪獣で言ったらクレージーゴンだな!」
と言ってみたいですか。勇気を出して実在の人物名をお答えなさい。
とうとう「おしっことわざ大辞典(第二版)」が発売になり、発売日の午前0時には書店の前に並ぶ多くの人々の姿が報道されました。
追加で記載されているニューおしっことわざは以下の通りです。
・虎のおしっこを借る狐
・せいてはおしっこを仕損じる
・得手におしっこ
・武士は食わねど高おしっこ
・割れ鍋におしっこ
・痒いところにおしっこ
・泣き面におしっこ
・暖簾におしっこ
・青菜におしっこ
・鬼におしっこ
・豚におしっこ
・壁におしっこ
・馬の耳におしっこ
・破竹のおしっこ
・雀百までおしっこ
・鶴は千年おしっこ
・おしっこ両成敗
・出るおしっこは打たれる
・おしっこでおしっこを洗う
さて、ここで問題です。
「それは掲載しない方が良いだろう」という判断のもと、掲載が見送られたおしっことわざを自由に想像し、二十字以内で創作しなさい。
1.大げさでなく、話を小さくする。
たとえば「アラブの大富豪から巨大なダイヤモンドの鉱山を貰った」ではなく、「さほど売れなかった元アイドルがボールペンを貸してくれた」という風に。
2.直接でなく間接的にする。
自分が経験したことではなく、「父親の知り合いの弟が幼稚園の頃……」と話し始める。
3つめを忘れてしまったので、皆さんで考えてみてちょうだいな。
「モチモチの木」を読んでいたら、こんなことが書いてありました。
にんげん、やさしささえあれば、
やらなきゃならねえことは、
きっと やるもんだ
私はてっきり、強さの方がやさしさより大切だと思っていましたが、おじいさんの考え方は違うようです。
強さと優しさとでは、どちらが大切なのでしょう?