問い

問うだけで後のことは皆さんにすっかり委ねているブログ

おしっことわざ大辞典(第二版)

とうとう「おしっことわざ大辞典(第二版)」が発売になり、発売日の午前0時には書店の前に並ぶ多くの人々の姿が報道されました。

追加で記載されているニューおしっことわざは以下の通りです。

 

・虎のおしっこを借る狐

・せいてはおしっこを仕損じる

・得手におしっこ

・武士は食わねど高おしっこ

・割れ鍋におしっこ

・痒いところにおしっこ

・泣き面におしっこ

・暖簾におしっこ

・青菜におしっこ

・鬼におしっこ

・豚におしっこ

・壁におしっこ

・馬の耳におしっこ

・破竹のおしっこ

・雀百までおしっこ

・鶴は千年おしっこ

・おしっこ両成敗

・出るおしっこは打たれる

・おしっこでおしっこを洗う

 

さて、ここで問題です。

「それは掲載しない方が良いだろう」という判断のもと、掲載が見送られたおしっことわざを自由に想像し、二十字以内で創作しなさい。

キミガヨ

キミガヨワ 
チヨニヤチヨニ 
サザレイシノ
イワオトナリテ 
コケノムスマデ←

 

君が代」のメロディはそのままにして、歌詞を逆から辿って歌ってみました。


♪デーマースーゥームーゥーノー

ケーコーテーエエ

リーナートーオ

ワーイーノー

シーイーレー

ザーサーニーヨーチーヤーニー

ヨーチーワー

ヨーオーガーアー

ミーイイキー

 


……何だか自分の国家的な帰属意識と言いますか、アイデンティティが揺らいだ気がします。

皆さんは実際に歌ってみてどのような印象を持ちましたか。

ノートに箇条書きでまとめてみなさい。

架空の自慢話をする3つのコツ

1.大げさでなく、話を小さくする。

たとえば「アラブの大富豪から巨大なダイヤモンドの鉱山を貰った」ではなく、「さほど売れなかった元アイドルがボールペンを貸してくれた」という風に。

 

2.直接でなく間接的にする。

自分が経験したことではなく、「父親の知り合いの弟が幼稚園の頃……」と話し始める。

 

3つめを忘れてしまったので、皆さんで考えてみてちょうだいな。

強さと優しさ

「モチモチの木」を読んでいたら、こんなことが書いてありました。

 

にんげん、やさしささえあれば、

やらなきゃならねえことは、

きっと やるもんだ

 

私はてっきり、強さの方がやさしさより大切だと思っていましたが、おじいさんの考え方は違うようです。

強さと優しさとでは、どちらが大切なのでしょう?

おしっことわざ大辞典

「おしっこ」に関する諺を集めた「おしっことわざ大辞典」が巷で人気を集めています。

 

・おしっこは嫁に飲ますな

 

・おしっこに手を咬まれる

 

・おしっこをすれば桶屋が儲かる

 

・おしっこの川流れ

 

・おしっこは一時の恥、おしっこしないのは一生の恥

 

・無いおしっこはできぬ

 

・猫におしっこ

 

・猿も木からおしっこ

 

・焼け石におしっこ

 

・烏合のおしっこ

 

・風前のおしっこ

 

・へそでおしっこを沸かす

 

・おしっこはおしっこ屋

 

・宵越しのおしっこはせぬ

 

・おしっこは友を呼ぶ

 

・おしっこする門には福来る

 

 

他にはどのような、おしっことわざがありますか?

風の向くまま、気の向くままにお答えなさい。